英語教育の必要性
濵さん(Linoちゃん, Minatoくんのお母さま)と対談
こんにちは。代表の岩本です。
今回はアドバンスコースに通っているLinoちゃんとPS3に在学中のMinatoくんのお母さまである濵さんに、なぜプリスクールに通おうと思ったのか、英語教育の必要性についてお話を聞かせていただきました。
通学の目的は「将来の選択肢を広げる」ため
岩本:それではまず、お子様をプリスクール(インターナショナルスクール)に通わせようと考えられた理由を教えていただけますか?
濵さん:一番の理由は英語を身につけることで将来の選択肢が広がるということです。
今のグローバル化の進んだ時代では、進学にも就職にも英語ができることは必須ですよね。世界で活躍できる可能性も広がるし、日本に居るとしてもこれからは外国の人と一緒に仕事をすることは当たり前になると思うんです。
そのため今のうちからしっかりと英語を身につけて、外国の人ともコミュニケーションが取れるようになってほしいなと思いました。
岩本:そうですね。日本の国際的な競争力は相対的に低下していきますし、人口の減少のことを考えてもこれからは「日本語だけ」というのは難しい時代になるでしょうね。
毎日の積み重ねが高い英語力を生む
岩本:プリスクールの他に、幼稚園に行きながら塾に通うということも検討されたのですか?
濵さん:塾に通ったとしても週に数時間ではなかなか身につかないと思ったんです。
それに毎回の送り迎えも大変ですし。
SIP/SEAなら一日の英語の量が桁違いに多いですからね。全然違うと思います。
公立の小学校に行っても高い英語力を保つ
岩本:長女のLinoちゃんはSIP/SEAを卒業後に公立の小学校に通いながら週に2回SIP/SEAのアドバンスコースに通っていますが、英語力の方はいかがですか?
濵さん:最初は公立の小学校に行くことで英語力が落ちるかもと心配していたのですが、しっかりと英語の基本が身についているので、このくらいのペースで通っていれば問題ないですね。
実際に小1で英検3級も取れましたし、中学受験も考えているので小学校卒業までには準2級か2級をとりたいと思っています。
英検の取得は受験にも有利
岩本:中学校や高校・大学の受験に英検取得が有利なことはご存知でしたか?
濵さん:いいえ。何となく最近の受験の仕組みが変わってきているのは知っていましたが、具体的には知りませんでした。実は受験のことはSIP/SEAに入ってから意識するようになって。
最初はとにかく将来のために英語は必要くらいしか思っていなかったのですが、友達の話やいろいろな情報に触れる中で、将来の選択肢を増やすには受験も考えた方が良いのかなと思うようになりました。
AIの時代にこそ本当のコミュニケーションが必要
濵さん:受験にしても就職にしても、将来のことは誰にもわからないですが、どんな時代にでも対応できる人になってほしいですね。
岩本:そうですね。最近ではAIの発達もあって、近い将来に簡単な英会話くらいなら同時通訳で誰でもできるようになると言われていますよね。そんな時代でも英語ができるようになる意味はあり、大切なのはそこから広がる選択肢の幅だと思うんです。
私たちは、単に英語ができるようになるだけではなく、日本人として日本人の良さを活かしながら堂々と世界で活躍してほしい。
そんな思いをもっているんですよ。
そのためには同時通訳ではなく本当のコミュニケーションをとれるようにならないといけませんから。
ただ単に英語が身につけばそれだけで良いということではない
岩本:では最後に実際にSIP/SEAに通った感想を教えてください。
濵さん:まず一番の感想は雰囲気がとてもいいことですね。
先生と保護者の距離がとても近くて、なんでも気軽に相談できることが特徴だと思います。
園長先生をはじめ日本人の保育士さんもたくさんいるので安心して任せられますし、親が英語を話せなくてもコミュニケーションをしっかりとれますしね。
小さい子どもを預ける母親としては、人格の形成にもかかわるし、すごく大切なことだと思うんです。
岩本:ただ単に英語が身につけばそれだけで良いということではないですよね。
これからも保護者の皆様のご意見もいただきながら一緒に良いスクール運営ができるようにしていけたらと考えております。
今日はおいそがしい中お話を聞かせていただき、ありがとうございました。
今度ともどうぞよろしくお願いいたします。